違法行為になる依頼内容

浮気調査は心配であるなら早い段階で依頼したほうがいいと思います。
しかし、浮気調査にも法律の限界を超えた内容を依頼してくる方がいらっしゃいますが
もちろんそのような内容である場合は依頼に応じることができません。
依頼をされる方の中には、
違法行為とわかっていても何が何でも状態で探偵社に相談する人がいます。
確かに、相談内容は明らかに違法行為なのですが、
探偵社以外に頼めるところが思いつかない、といった場合です。
もちろん、依頼者が違法行為だと認識している内容ですので、
それを探偵に仮に依頼したとしましょう。
すると、それを行った探偵も当然ながら違法行為となります。
実行犯である探偵が違法行為でとがめられるのは当然のことです。
しかし、教唆や共同正犯などで、依頼者自身も逮捕される可能性もあるのです。

実行犯でないとしても、立派に共犯者として、依頼者も逮捕されかねません。
探偵も弁護人と同様に、依頼者の身になって、依頼者の利益を最大限に考慮してはくれます。
しかし、ものには限度というものがあります。
では、実際にはどのような依頼内容が違法行為になってしまうのでしょうか。
まずは、指定した自宅に忍び込んで盗聴器を仕掛けてほしいというものです。
これは、犯罪内容としては、住居侵入に当たります。
確かに、探偵に依頼をすれば簡単に済むかもしれませんが、これも立派な犯罪です。
だからといって自力でやろうとしても、もちろん犯罪ですのでやめましょう。
次に、ある家の合鍵を手に入れてほしいというものです。
合鍵を手に入れるには、2つの方法があります。
まずは、その住居のどこかに隠してあるスペアキーを手に入れることです。
そして、対象者が持っているマスターキーなどから、合鍵を作ってしまうというものです。
いずれの場合においても、対象者がOKしない限りは、違法行為となるのです。
もちろん、こんなお願いを対象者がOKするとは思えません。
また、ある人物を中傷するビラを街中に貼ってほしいというものも、違法な依頼内容です。
街中に張るのはとても手間がかかるので、自分ではなかなかできません。
もちろん、自分でやってもそれは違法行為になります。

だからといって、探偵に依頼をしても、それは違法行為となります。
さらに、ある人物の勤務先にプライバシーを暴露する怪文書を送ってほしい、という依頼もあります。
これももちろん、違法行為となります。
昔は手紙などが主流でしたが、最近はファックスや電子メールといった手段も増えてきています。
ファックスなどで送ると、会社の業務に支障が出るので、威力業務妨害に問われる可能性もあります。
そして、ある人物を社会的に抹殺してほしいという依頼もあります。
会社にいられない雰囲気にしてしまうことや、あるいは命を奪ってしまうという可能性もあります。
もちろんこれらも違法な依頼内容です。
依頼を受けたほとんどの探偵はまず相手することはありませんし、
というのも自分も危険な目に遭うことは分かっているからです。
しかし、中にはそれを「 やる 」という探偵もいます。
やってくれるならということで、依頼した人は探偵から指定されただけの金額を振り込みます。
しかし、ここで注意すべきことがあります。
そういった探偵は、結局のところ依頼されたことを実行しません。
お金だけ持ってトンズラという可能性もあるのです。